モノがあり余っている時代だからこそ「売る」が難しい
私が子供の頃、レトルトカレーと言えば、ボンカレーとククレカレーしかありませんでした。
しかし、今では驚くことにレトルトカレーの種類が1000種類以上販売されているとか…。
おそらく、ほとんどの方に知られていないマニアックなレトルトカレーだけど、「食べたら美味しい!」って商品
いっぱいあるんでしょうね。
これは、レトルトカレーだけでなく、世の中のビジネス全般も同じことが言えると思います。
商品が増え、お店が増え、サービスが増え、情報が増え…
選択肢も増えた分、消費者は迷います。いや、迷ってくれるならまだいいですが、多すぎて選択肢にすら入れてもらえないことも十分考えられます。だから「ここだよ~」って、見つけてもらって、「おいしそうだなぁ」って、ときめいてもらって、「お手ごろだなぁ」って、価値を伝えなければ、売れない時代になったんです。
ネットもアナログも同じ!「売れる」には3つの肝があると考えています
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わかりやすくする
わかりにくいものは伝わりません。価値が伝わらないものを購入するでしょうか?また、伝わりにくいものが、口コミとして広がるでしょうか?
わかりやすくする方法とは?
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見つけてもらう
どんなに素晴らしい人・会社・商品・サービスであっても、人と出会わなければ、この世に存在しないのと同じ。
見つけてもらう方法とは?
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心が震える
優れた商品・サービスであっても、消費の最終決定は感情です。超面白い、超かっこいい、超かわいい、超安い....。但し、感情は人それぞれなのがネックです。
心が震える方法とは?
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